2014年 No.413 1面(1月17日発行)
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安倍政権は、派遣労働の無制限拡大、解雇自由化、「サービス残業」の合法化など、不安定雇用と長時間労働をいっそうひどくする政策を進めています。賃金を上げ、非正規の正社員化をはかり、人間らしい雇用を保障することこそ求められています。
また、消費税の増税、社会保障の改悪が進められ、国民の暮らしはますますひどくなります。年金も10月から引き下げられ、不安は募るばかりです。
一方で、濱田市長は2013年度、35人学級を小学校全学年で実施し、国民健康保険では保険料値上げに伴い、減免制度の拡充に取り組み、4割の世帯が値上げにならない状況をつくりました。また、市バスを上牧まで延伸するなど、市民サービスの向上に努力してきました。
引き続き、住民のくらし応援のための施策実現に、努力するよう要望しました。また、住民福祉の持続のための財政運営などについて研究を求めました。
くらしや福祉の充実を図ること
子育て支援や教育の充実
災害対策を重視し、
住み続けられるまちづくりを
高槻の良さを生かした自然エネルギー
の拡大にとりくむこと
国や大阪府に要望すること
〈国に対して〉
〈大阪府に対して〉
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